人と違うということ
人と違うということ
私の家系は祖父の代から日本と貿易をしてきた。記憶がある3才からは日本の方と結婚した親戚もいて、ずっと日本と韓国を行ったりきたり。
韓国で生まれて韓国と日本の両サイドの文化のなかで育ってきたコリアンです。

子供は純粋ゆえ残酷、違う子は受け入れない。私がそうでした。日本式考え方、韓国式考え方が混じっている、持っているものも日本製のものが多い、自然に私は一人ぼっちになっていって、しかもその寂しさが感じれないほどの様々な学び事。
自分もしらないうちにたまってきたその精神的なダメージは
7才という年齢で死と来世についての考察からぬけられなくなり、
近くのお寺に直接行って来世について聞くことまでしました。
だがお寺のお坊さんは、良い行いや熱心にやれば来世にいいところに行ける可能性が高くなるのではないかという基準もなく自分引き締める、人間基準でのことだけ言われて、がっかりしたまま時間はたっていきました。
To be continue
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