私がひきこもりから脱出できた聖書的ひきこもり脱出方法
私がひきこもりから脱出できた聖書的ひきこもり脱出方法
私は大学生時代、私立大学の学費と生活費のためにかなりアルバイトをしていました。
しかも学校も遠い、故郷でもない外国での一人暮らし、勉強する時間もなかなかなくて本当に興味がある何科目以外は成績もよくない、繰り返される悪循環のなかで感じるストレス、周りとの比較から来る傷などの感情から逃れるためにいろんなことに執着をしていました。

だが解消されたように考えられるのは一瞬だけ、私の潜在意識に現在の状況がつらいと思うしかない思考回路ができてしまっていたので、結果的にもっと深入りするしかなく、自分も知らないうちに一線を越えてしまい、執着をやめられない依存症にまで至っていました。
そのような私を救ったのは聖書のⅡコリント人への手紙5章17節です。
誰でもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
神であるイェス様がこの地に肉身をもってこられて十字架にかけられて、私たちのために死なれて、復活されて、昇天されて、その霊である聖霊として今も信じる私と共におられる。
依存症も治りましたが、それ以前に私を苦しめていた物事を解釈する見方、閉じこもるしかない思考回路、それが丸ごと私には意味がなくなりました。
神様が実際の生活の中で私を、私だけがうまくいくためじゃなく、全てが合わせられてうまく行くように完璧に導きます。罪悪感・自分を殺すしかない考え方から私だけじゃなく周りの人まで生かす考え方ができます。どんな邪魔な考えを入れたものたちが、また私の考えを振り落そうとしても絶対落とされない魂と精神の力があります。
年齢や環境によって抱えているものは変わりますが、大事なのはそれらをとらえる深い潜在意識の領域、そしてそれを超えたところにある魂の領域は人間の力では手をつけようもないのが事実です。ただし、聖書にはそのことがあまりにも明確に書かれてあって、人にできないと知っている神様が解決できる道をすでに開いて待っています。