多民族(TCK:Third Culture Kids)
マタイ28:16−20
16しかし、十一人の弟子たちは、ガリラヤに行って、イエスの指示された山に登った。
17そして、イエスにお会いしたとき、彼らは礼拝した。しかし、ある者は疑った。
18イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。
19それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
20また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
イエスキリストが復活して弟子に与えた最後のミッションはあらゆる国の人々を弟子にすることでした。我々のミッションは237国の方々に福音を伝えることです。
言語

様々な国の出身者が礼拝に参加しています。中国、韓国、日本、アメリカ、ガボン、ネパル、台湾、ベトナム、フランス等の人々が一つになって神様に賛美と礼拝を捧げています。
礼拝は韓国語と日本語がメインとなり、同時通訳で中国語、英語とフランス語もあります。主日と平日礼拝にはどなた様も大歓迎です。
ハーフ・TCK・CCK

この社会は明らかにグローバル社会に進んでおり、新しい社会の中心となるのはハーフやクオーターの方々です。TCK(Third Culture KID)の子供達は親の国と異なる国に住み、今住んでいる国の文化や親の国の文化に所属せず、新たな第三文化の中にいる子供達のことです。
そんな中、どこにも居場所がないと感じられている人が多いです。特に日本で暮らす中には様々な葛藤や試練も受けることもあると考え、どんな方でも心地が良い居場所を作り、グローバル社会を生かして行けるリーダーを育てる目標を持ってミニストリーをしています。
ぜひ、礼拝に参加し、交流をして日本と世界をもっと素晴らしい社会にしましょう。
難民

難民の方は母国からいろんな理由で逃げてきた方です。一般の人より試練や悲しみを体験されています。また日本に来ても、政府から承認されず、どこの国にも所属しない、No Culture Kids (NCK)の方もおられます。
イエス様は、全ての人の魂を尊いものとし、救ってくださり、祝福してくださいました。私達も同じを心を持ち、難民の傷と苦しみを御言葉で癒していきたいと願っています。